マルイでの買い物が多いなら、カード選びで得する条件を見ておく

Close-up of payment terminal with credit card on grey clothing, ideal for retail concepts. 未分類
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マルイやマルイウェブチャネルでの買い物が多い人にとって、クレジットカード選びは還元率だけでは決まりません。マルイでの優待があるか年会費は本当に無料のままか海外旅行の保険はどこまでついているか。この3つを軸に、エポスカードと他社カードを見くらべていきます。

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マルイ利用者向け クレジットカード比較

サービス名 年会費 マルイでの優待 海外旅行保険 会員基盤 向く人
エポスカード ◎ 永年無料 ◎ 10%OFF開催あり ◎ 利用付帯3000万円 ○ 非公表 マルイ系列を使う人
イオンカード ○ 要公式確認 △ 対象外 ○ 要公式確認 ◎ 約2,588万人 イオン系列を使う人
楽天カード ○ 要公式確認 △ 対象外 ○ 要公式確認 ○ 非公表 楽天経済圏を使う人
三井住友カード(NL) ○ 要公式確認 △ 対象外 ○ 要公式確認 ○ 非公表 タッチ決済を使う人
セゾンカード ○ 要公式確認 △ 対象外 ○ 要公式確認 ◎ 約2,561万人 西武・そごう系列を使う人

この表は、マルイでの買い物に関わる項目だけを並べたものです。年会費や保険の条件は各社で公表の仕方が違うため、◎と△の理由はこのあとの本文で説明しています

各カードの特徴とおすすめな人

エポスカード

★★★★☆ 4.5

エポスカードは、株式会社エポスカード(丸井グループの子会社)が発行するクレジットカードです。基本カードであるエポスカードVisaは年会費が永年無料で、指定口座からの後払いでVisa加盟店なら国内外どこでも使えます。マルイの店舗やマルイウェブチャネルでの利用を軸に考えるなら、まず候補にあがるカードです。

特徴としてまず挙げられるのが、マルイで年数回開催される「マルコとマルオの7日間」です。期間中はエポスカードでの買い物が何度でも10%OFFになります。またゴールドカードは通常年会費5,000円(税込)ですが、年間利用額が50万円以上になると翌年以降の年会費が永年無料になります。たとえば毎月4万円ほどマルイで洋服や日用品を買う人であれば、年間50万円という条件は届きやすい数字です。

もうひとつの特徴は、年会費無料のカードとしては珍しく最高3000万円まで補償される海外旅行傷害保険が付いている点です。ただしこれは利用付帯のため、旅行代金などをこのカードで支払っていることが条件になります。イオンカードやセゾンカードのように会員基盤の大きさを前面に出す競合とは違い、エポスカードは「マルイでの優待」という一点に強みを絞っているところが、他社との大きなちがいです。

主な特徴

  • マルイ・マルイウェブチャネルでの優待が受けられる
  • 年会費永年無料でも海外旅行傷害保険が利用付帯
  • 紛失・盗難時は原則全額補償される

こんな人におすすめ

  • マルイやモディでの買い物が多い人
  • 年会費をかけずに海外旅行保険を持ちたい人
  • 入会後すぐにマルイでカードを使いたい人

一方で、口コミサイトではコールセンターの対応が良くないという声や、家族カードが発行できないという情報も見られます。ただしこれらは公式のFAQで裏付けが取れていないため、入会前に公式サイトで確認しておくと安心です。マルイをほとんど使わない人にとっては、優待という強みが生きないため、他のカードのほうが向いている場合もあります。

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イオンカード

★★★☆☆ 3.6

イオンカードは、イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行するカードです。2015年度の時点で会員数は約2,588万人とされており、業界でも大きな会員基盤を持つ発行体のひとつです。エポスカードがマルイでの優待に強みを持つのに対し、イオンカードはイオン系列の店舗を利用する場面での優待に強みがあり、マルイでの買い物には特別な優待は付きません。

主な特徴

  • イオン系列の大きな会員基盤を持つ発行体である
  • イオングループの店舗での優待に強みがある
  • ショッピング以外の生活圏でも使える場面が多い

こんな人におすすめ

  • イオン系列の店舗をよく利用する人
  • 買い物の生活圏がイオンに近い人
  • マルイよりイオンでの優待を優先したい人

楽天カード

★★★☆☆ 3.4

楽天カードは楽天カード株式会社が発行するカードで、楽天市場をはじめとした楽天経済圏での利用に強みがあるとされています。マルイでの買い物専用の優待は設けられていないため、マルイでの買い物が中心の人にとっては、エポスカードの10%OFF優待のような分かりやすい特典は受けにくくなります。

主な特徴

  • 楽天市場を中心とした楽天経済圏との相性が良い
  • 楽天のサービス全般とポイントの連携がしやすい
  • 国内で広く知られたクレジットカードのひとつである

こんな人におすすめ

  • 楽天市場での買い物が多い人
  • 楽天のサービスをまとめて使いたい人
  • マルイよりオンライン中心の買い物をする人

三井住友カード(NL)

★★★☆☆ 3.4

三井住友カード株式会社が発行する三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店でのタッチ決済をよく使う人に向いたカードとされています。マルイでの買い物に対する優待は設けられていないため、マルイ利用が中心であれば、エポスカードのような期間限定の割引は期待できません。

主な特徴

  • コンビニ・飲食店でのタッチ決済に強みがある
  • 日常的な少額決済をスムーズに済ませやすい
  • 大手金融グループが発行する安心感がある

こんな人におすすめ

  • コンビニや飲食店でタッチ決済をよく使う人
  • 日常の少額決済をカードでまとめたい人
  • マルイでの優待より決済のスピードを重視する人

セゾンカード

★★★☆☆ 3.6

株式会社クレディセゾンが発行するセゾンカードは、2015年度時点で会員数約2,561万人という大きな基盤を持つカードです。西武やそごうといった系列店舗での優待に強みがあり、マルイでの買い物に対する優待は設けられていません。系列店舗での優待という考え方はエポスカードと似ていますが、対象となる店舗がマルイではなく西武・そごうである点が異なります。

主な特徴

  • 西武・そごうなど系列店舗での優待に強みがある
  • クレディセゾンという大きな会員基盤を持つ
  • 百貨店系の買い物に使いやすい設計になっている

こんな人におすすめ

  • 西武・そごうをよく利用する人
  • 百貨店系の系列優待を重視する人
  • マルイよりも西武・そごうでの買い物が多い人

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選ぶときに見るところ

ひとつ目は、系列店舗の優待が自分の生活圏と合っているかです。エポスカードのマルイ10%OFFも、セゾンカードの西武・そごう優待も、その店舗を使わない人にとっては意味を持ちません。ここを見ずに選ぶと、優待の恩恵をほとんど受けられないまま年会費や審査の手間だけがかかることになります。

ふたつ目は、年会費が本当に無料のままかどうかです。エポスカードVisaは永年無料ですが、ゴールドカードやプラチナカードには利用額の条件があります。他社カードも公式サイトで条件を確認しないまま「無料」という言葉だけで判断すると、翌年以降に想定外の年会費がかかることがあります。

みっつ目は、海外旅行保険が利用付帯か自動付帯かです。エポスカードの海外旅行傷害保険は利用付帯のため、旅行代金の支払いなど条件を満たしていないと補償の対象外になります。ここを確認せずにいると、いざというときに保険が使えず、想定していた補償を受けられない可能性があります。

まとめ

マルイでの買い物が多い人にとって、エポスカードは年会費永年無料でありながら、マルイ・マルイウェブチャネルでの優待と利用付帯の海外旅行傷害保険を兼ね備えたカードです。イオンカードやセゾンカードのように別の系列店舗を優待の軸にしているカードもあるため、自分がよく買い物をする場所と照らし合わせて選ぶことが大切です。

楽天カードや三井住友カード(NL)は、それぞれ楽天経済圏やタッチ決済といった別の強みを持つカードであり、マルイでの優待を重視する人には向きません。マルイでの買い物を軸に考えるなら、まずはエポスカードの条件を公式サイトで確認してみることをおすすめします。

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本記事の情報は執筆時点のものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

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